マリンアクアリストのための
珊瑚図鑑
 

てかの                                         
 南の海を目指せ!

画    像

和   名 ツノチョウジガイ

通 称 名 ----------
学   名   Caryophyllia  scobinosa
解   説 房総半島以南の水深120〜500mの大陸棚に分布する。
右画像の個体は紀伊水道沖水深300mの大陸棚の砂泥底で採集した個体である。
下部骨格は常に一方に曲がり、牛角状になっている。これはこの種の特徴である。これから岩盤等に着生していないことが分かる。(若い時のみ着生)また採集場所が砂泥底ということから、自然環境下では、下部骨格を砂泥に突き立てた状態にあると考えられる。骨格を見るとへこんだ中央部から下が埋まっていたように思われる。骨格の長さ4cm(海底より上は2cm程)、莢の直径2cm弱程度。共肉・触手の色彩は薄桃色。
光・水流・水温・他 光−必要としない、水流−弱、水温−20℃前後
備   考 特に導入直後はゆるい水流を当てた方が良いと思われる。給餌はキサンゴ科と同様に褐虫藻類を持たないので、必要とする。
撮  影  者

てか