マリンアクアリストのための
珊瑚図鑑
 

てかの                                         
 南の海を目指せ!

画    像

   名 Suharsonoi (スハルソノイ)

通 称 名 スハルノ
学   名
(トレーディングネーム)
不明
(Acropora  suharsonoi)
解   説 インドネシア・バリ島周辺の限られた地域に生息する極めて希少性の高い種。(入荷も深場ミドリイシ類の3%と少ない)生息水域が非常に狭く、水深15〜40mのドロップオフに見られる。一カ所の狭い範囲にかたまって幾つかが見られる。一見トゲサンゴのように見えるが、横に張りだした主枝からほとんど枝分かれしない先細りの小枝が上へ長く真っ直ぐに伸びている。小枝にはほとんどポリプが見られず、頂端ポリプは。横又は斜めに伸びた枝は鳥の羽のように枝分かれしつつあるものも見られる。色彩は茶、薄茶、淡褐色、淡黄色、薄い黄緑、薄いブルーグレーなど。ブルー系のパステルカラーも見られるが、希少中の稀少。入荷時はほとんどが茶色や淡褐色であるが、水槽内で飼育するうちに色が上がってくるものが多い。A.mrutiacuta(マルティキュータ)と近い種で間違いやすいが、こちらはスハルソノイに比べて、枝が先端に向けてあまり細くならず、枝の上部から3〜4に枝分かれしている。
光・水流・水温・他 光−中〜弱、水流−0〜弱、水温−27〜28℃前後
備   考 上記の光・水温から、強化照明も必要としないため、初心者にも向いている。ただし一度溶け出すと、あっという間に広がってしまうので注意が必要。
撮影場所・協力

アクアマーケット

撮  影  者

てか